〜 その2 2002年7月7日 〜



パドック

もちろんパドックに入るのは初めて。
ボロの跡があって、やっぱり馬の匂いがします。

関係者控え室?

騎乗前のジョッキーがよく座ってますね。
当然私も座ってきました。
ここにユタカ様が座ったのかもーと思いながら(笑)

馬主席

阪神はパドックが見難い・・・。
上から見下ろしたり、バーが邪魔だったり。
でもこの席からならばっちり良く見えます。
ええなー。

電光掲示板

馬から見たらかなりの圧迫感かも。

パドックより正面を見る

ここも馬からしたら圧迫感ありそう。
人間もびっしりいるだろうし・・・。

地下馬道

結構暗いです。
足元はスポンジ状みたいな床。
以前、ここを施工した人に聞いたのですが、
実は床が固くて工事のやり直しをしたそうです。
「馬の脚、傷める気かー!」
とJRA職員に言われたそう。
但し、人間専用の床はコンクリートで固らしい。

地下馬道

壁もコンクリートのつぎはぎ・・・。
なんでこんないい加減な仕上げか疑問。
ただ、競馬場改装後に阪神大震災があったので、
クラックが入ったところだけ補修したのかな?

ウィナーズサークル

芝のレースはここを横切って馬場に入ります。

ゴール板前から4角を見る

写真では解りづらいですが、ゴール前は急勾配。
阪神は力のいるコースだと実感。

ちなみに馬場に入れたのは特別。
同じツアーでも他に日は入れないらしい。
阪神開催がこの日が最後で2ヶ月間が空くから入れて
貰えたそうです。

ゴール板

伊丹空港が近いので2本飛行機雲が出ています。

んーと???

名前がわからない・・・。
レース後入賞した馬が入って鞍を外すところです。

正面から

左後方に見える水場は『ドリーム競馬』等で、
「放送席、放送席・・・」
と、勝利騎手をインタビューするアノ場所です。

裁定室(?)

レース後、騎手が並んで挨拶してますよね。
あの部屋です。
右の黒いのが体重計(鞍も持って量る)
左の机は意義申し立て所だそうです。

裁定室(?)

左隅に勝負服やらを並べてるところが・・・・。
バレットさん達が数人残って仕事をしていました。

裁定室(?)

鞍置き場のようです。
「検量後、置きなさい」とテプラで注意書きが。

職員通用道

私達もここから退場しました。

この後、桜花賞(1600m)のスタート地点に
行ったのですが、カメラの電池が・・・(泣)
う〜ん、重大なミス。



最後まで見ていただいてありがとうございました。
貴重なツアーに誘ってくださった方、
ツアコンのJAR職員の方に感謝します。
また何かの機会があれば是非参加してみたいです。